のび太の海底鬼岩城
あらすじ
夏休みの旅行、しずかとのび太は海、ジャイアンとスネ夫は山へ行きたいと論争。ドラえもんは海で泳ぎながら山に登る方法はただ一つ。それは海底の山を登ればよい、との発想から、恒例夏休みの冒険の舞台は海底となる。テキオー灯でどんな環境にも耐えられるようになったところで、水中バギーに乗って冒険に出発!そこで、のび太たちは、なんと海底人、エルに遭遇する。
エルが住む海底ではかつてムーとアトランティスの戦争があり、その名残として、大西洋バミューダトライアングル地域に、世界中を滅ぼす兵器「鬼核弾」が眠るという。そして、アトランティスの自動報復システム「ポセイドン」の機能はまだ停止しておらず、近々訪れる大地震を敵の攻撃と判断したそのときは!?
主題歌 海はぼくらと(他サイト midiが聴けます)
レビュー
面白度 |
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インパクト |
キャラクター |
☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆☆☆ |
☆☆☆ |
☆☆☆☆ |
ドラえもん大長編第4作となったのび太の海底鬼岩城。
バギーは中古でポンコツですが、ドラえもんと同じく人間のような温かみのあるロボットでした。
最後にしずかちゃんを守るためにポセイドンに突っ込んでいく勇気に感動しました。
テキオー灯の効果が切れそうなのにジャイアンとスネ夫を遠くまで乗せていくのはどうかと思いましたが(笑)
それにしても、海底の世界には夢が詰まってますね。
沈没船、深海魚の神秘の世界…という感じがします。
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